著者リサ・バスティン先生のレッスンをアメリカで受けられた二本柳奈津子先生のセミナーを受講しました。
きっかけは、生徒さんの一言。
せっかく楽しみにしてくれているなら、その子にぴったりの楽譜を選びたい!
具体的な内容は書けませんが、学んだ指導法は
- オールインワン・ベーシックスの比較
- ブルグミュラーまでの初級指導プロセス
- いい演奏、悪い演奏に対する声掛け
- 自分の弾く音をよーく聴くには?
- つっかえ弾きを防ぐには?
- 生徒さん各々に応じた宿題量について
- 基礎があれば、後が早い!!
そして生徒さんはこんな時、ピアノが楽しいそうです。
- スラスラ弾ける時
- 「うまくなったね」って言われた時
- 「こんな感じで弾きたい」って思った通りに弾ける時
- めっちゃ練習して、難しかったのに一気に弾けるようになった時
だからこそ、楽しいという域に達するために必要な指導スキルを日々更新するのが私の仕事です。
ここさえ理解できれば、順調にステップアップできる☑
思わず弾きたくなる工夫は可視化👀
少しずつ「できた!」を増やせば、繰り返し練習は苦じゃない!
生徒さんが本当の意味でピアノを楽しめますように⭐︎
バスティンメソッドを実践します!