ピアノを特技にしよう♪
子供時代に身につけたい7つのこと
ピアノが弾けるようになる3STEP
①読譜力
読譜の自立は、音楽を楽しむ基本です。憧れの曲を弾くために、楽譜を読む力は不可欠です。
まずは、楽譜を読む基礎をしっかりと身につけ、音楽の理解を深めましょう。
②技術力
美しい音を出すためには、正しいフォームと脱力が大切です。
お子さま一人ひとりに合わせた丁寧な指導で、毎日の練習を通じて技術力を磨きます。
③表現力
読譜力と技術力を身につけると、音楽を自由に表現する力がついてきます。
ステージでその成果を発表し、自信をつけていきましょう。
発表会やコンクールでの経験は、ピアノをますます好きになるきっかけになります。
練習の成果をステージで発表し、ステップアップしていきます。
※発表会は原則全員参加です。
さらに主体的に練習できるように、ピティナステップやコンクールを活用し、半数以上の生徒が参加しています。
ピアノの輪 4つの特色
①本番に強い力
せっかく習うのだから、効率よく毎日練習して、人前で演奏できる特技を身につけましょう。
1回の本番はレッスン10回分以上の成長に匹敵します。
年に2回以上のステージ経験を推奨し、演奏を楽しむことで「きれいな音で弾けた!」という達成感を味わいます。
実際に、当教室の生徒はピティナピアノコンペティションやブルグミュラーコンクールで多くの賞を受賞しています。
緊張をプラスに変える場数を踏むことで、受験などの本番に落ち着いて臨む力を養います。
②礼儀
ピアノのレッスンでは、音楽を学ぶだけでなく、挨拶や態度といった礼儀作法も大切にしています。
靴を揃え、目を見て話し、質問には自分の言葉で答えることを大切にします。
これらのマナーは、受験面接の際にも役立つ重要な要素です。
生徒たちは、レッスンで学んだ礼儀作法を通じて、人間関係を円滑に築いています。
③コツコツ努力習慣
ピアノは練習すれば結果が出ますが、同時に勉強やスポーツも楽しみたいものです。
限られた時間を有効に活用するため、効果的な練習計画をサポートします。
「何をどう練習すればいいのか」を明確にし、宿題を両手でスラスラ弾けるように導きます。
毎日の練習習慣は学業やスポーツにも好循環をもたらし、当教室の生徒は、公立中高一貫校や県トップ公立高校、難関私立中学校への合格者が多数います。
④工夫する力
ピアノが好きでも、誰しも波があります。そのため、保護者様と講師が協力して乗り越えていきます。
気分転換したい時にはリクエスト曲に挑戦、難解な曲にはまず拍を取るなど、柔軟なアプローチを提案します。